専門家コラム一覧

万引きして捕まっても、警察官になれますか?(2)

2015.07.02 (木)

そうは言っても警察官を増やしたい実情というのは、全国の警察官の数が減っているからです。 まず、警察組織は大量退職時代を迎えています。昭和50年代に大量に採用された人間が今、退職期に入っています。昭和50年代は警察官の採用 … 続きを読む»

万引きして捕まっても、警察官になれますか?(1)

2015.06.30 (火)

公務員は、いつの時代にも一定の人気がある職業です。不況に強い、終身雇用、社会に必要とされている・・等のイメージがあるからです。 その中でも、特に警察官は「治安を守る正義のヒーロー」というわかりやすいイメージがあり、どの世 … 続きを読む»

子育てにも役立つ、「判断」の3つのポイント(4)

2015.06.28 (日)

子育てにも役立つ、「判断」のポイント3つ目は、多角的に見ることです。 重要な判断をするときに限って、人は周りが見えなくなります。深い悩みほど、人には相談しづらくなり、自分で悩みを抱えがちです。そんなときは、自分の頭の中だ … 続きを読む»

子育てにも役立つ、「判断」の3つのポイント(3)

2015.06.27 (土)

子育てにも役立つ、判断のポイントの2つ目は、「長期的に見ること」です。 自分がこれから下そうとしている判断は、短絡的なものではないか。長い時間軸で見てみると、どっちの方がメリットがあるか。今日や明日の話ではなく、10年後 … 続きを読む»

子育てにも役立つ、「判断」の3つのポイント(2)

2015.06.26 (金)

子育てにも役立つ、「判断」の3つのポイント1つ目は「根本的に考えること」です。 「そもそも」という言葉を使うと、考えやすいと思います。「そもそも自分たち家族はどうあるべきか」、「そもそも子どもはどうあるべきか」、「そもそ … 続きを読む»

子育てにも役立つ、「判断」の3つのポイント(1)

2015.06.25 (木)

子育ては悩みっぱなしです。子育てをしていると、実に様々な悩みに出くわします。 「叱るべきか、優しく諭すべきか。」 「値段が高い国産にしようか、値段が安い中国産にしようか。」 「スイミングにしようか、公文にしようか。」 細 … 続きを読む»

父親は必要なのか

2015.06.23 (火)

岡田尊司「父という病」(ボブラ社)の序章の抜粋です。 「少なくともわれわれの社会においては、父親がいなくても、子どもの生存には、ほとんど影響しないだけでなく、それ以外の発達や健康面においても、母親の不在ほどには影響しない … 続きを読む»

不審者扱いされても、弱者に声をかけるべき理由(4)

2015.06.22 (月)

相手や周囲から不審者扱いされても、弱者には積極的に声をかけるべき理由の3つ目として、「他者が弱者に声をかけられる環境が、犯罪を減らすから」です。 割れ窓理論と一緒です。建物の割れた窓を、割れたまま放置しておくと、「窓を割 … 続きを読む»

不審者扱いされても、弱者に声をかけるべき理由(3)

2015.06.20 (土)

2つ目の理由として、不審者扱いされても、大した不利益にならないからです。 不審者扱いされた際の不利益として、まず110番通報されることが考えられます。 110番通報されると、警察官が現場に来ます。ですが警察官に囲まれて職 … 続きを読む»

不審者扱いされても、弱者に声をかけるべき理由(2)

2015.06.19 (金)

相手や周囲から不審者扱いされても、弱者には積極的に声をかけるべきです。 その一つ目の理由として「声をかけなければ、本当の事はわからないから」です。 道端で困っている様な人を見つけたとして、遠目に見ているだけでは、その人が … 続きを読む»

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP