子どもの非行防止に役立つ抽象化のポイント

2018.06.16 (土)

非行に走る子どもには自己中が多いです。自分の価値観に固執していて、自分とは違う価値観の存在を理解できません。競争意識が高く、正しいか正しくないかの白黒でしか物事を判断できません。想像力が乏しく、目の前の見える物しか見ようとしません。

 

 

ですから、自己中の正反対を目指せば非行は無くなると思うのです。相手や状況に応じて柔軟に考えを変える事ができる事。視野が広く、大きな流れで物事を見られる事。一歩上からの視点を持ち、相手のバックグラウンドをも想像できる事。このような素直な頭にすれば、非行は無くなるのです。

 

 

素直な頭をつくるには、抽象の視点が必要です。非行に走りやすい視野の狭さは、具体しか見えていない人と共通です。素直な頭の視野の広さは、抽象レベルも見える人と共通です。

 

 

抽象の視点を持つポイントの一つは、「線にとらわれない」ことです。線とは、法律やルールや規則などののことです。線に縛られると、柔軟な発想が持てなくなります。これらの縛りは、引きが強いものです。ハッキリとしているものが多いため、よく考えないと縛りから抜けられません。

 

 

「ルールを変えられる事ができるもの」と考える事が重要です。職場でも様々なルールが見られる事だと思います。本当に必要かどうか疑わしい、記載が義務付けられた簿冊。何のためにあるのか分からない服装の決まり。理由がもうないにも関わらず存続し続ける、会議を開く決まり。

 

 

全ては前提条件があったが故の手段なのです。業績を上げる、社会を良くする、縁を繋ぐ。そんな大きな、組織の目的を達成するための手段なのです。それも、おそらくルールが決められたときには〇〇だからという理由(前提条件)があったはずです。

 

 

それなのに、多くのルールは前提条件がなくなったにも関わらず存続し続けているものが多いようです。「右に習え」はエネルギーが要りません。それに対して変わることには膨大なエネルギーが必要です。「会議は週一で必ず開くことになっていますから!」などと固い事を言わず、線を「変えられる事ができるもの」と捉えれば、また一歩高い位置から現状を見る事ができます。

 


 

 

 

 

プレゼントの無料小冊子を更新しました。「子どもの非行を防ぐための素直な頭のつくり方」です。

 

 

非行に走る子どもは自己中が多いです。頭が固く、自分の価値観に固執しています。周りの人間の価値観や考えを受け入れられず、自分を通そうとします。自分以外の価値観や考えがあること自体が、見えていないのです。自分が正しくて、自分以外の考えは間違いだという先入観から抜けられない状態です。

 

 

子どもは周りから吸収する度合いが強いので、子どもの成長は周りの大人次第の側面があります。「周りの大人が自己中から脱し、素直な頭を持つ事で、接する子どもにも好影響を与えよう」というのが、この小冊子の狙いになります。

 

頭の柔軟性があり、状況や相手に応じて変化できる事。自分だけでなく、相手の考えも認める事ができる事。一つ上から全体を俯瞰できる事。そんな「素直な頭」をつくるための気づきを、この小冊子から得ていただければと思います。

 

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