専門家コラム一覧

なぜ困っている人への救済を人任せにするのか

2017.10.09 (月)

行動力がないということになるのかもしれません。     何かしら対処したほうがいいことを見つけたら、誰かに頼むのではなく、自分でしなければならない。人任せな性格をよく表しています。   &n … 続きを読む»

どんな家庭の子どもが非行に走りやすいのか。

2017.10.08 (日)

どんな家庭の子どもが非行に走るのか。それは、家族に反社会的な人間がいる家庭です。反社会的とは、ヤクザ、不良、チンピラなどです。周りに威圧感を与える風態をしたり、マナーを軽視したり。そのような反社会的な人間・男性的価値観の … 続きを読む»

子どもの非行と、酸っぱいブドウの法則の関係とは

2017.10.07 (土)

1 不良を擁護する意見     私が「不良は良くない。」とか「悪ぶるのはいけない」というと、それは偏見だと返ってくることがあります。     「悪ぶる時期があっても、それは人生には … 続きを読む»

天使の屍 〜 子どもの非行を防ぐためのブックレビュー

2017.10.06 (金)

  「子どもには子どもの論理があります。それは大人の社会では通用しない、子どもだちだけの論理。その論理は大人の目からすれば理不尽にも、また正当性を欠くように見えても、子どもには法律以上に大事な事。」 &nbsp … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐため、子どもに促したい3つの行動とは

2017.10.05 (木)

非行を防ぐためには広い視野     子どもの非行を防ぐには、広い視野を身につけることが必要です。非行に走っては、人生の限りある時間を無駄にすることになります。子ども自身が自分の時間を有効に使うためにも … 続きを読む»

さまよう刃 〜 子どもの非行を防ぐためのブックレビュー

2017.10.04 (水)

  “ 自分たちが正義の刃と信じているものは、本当に正しい方向を向いているのだろうか。向いていたとしても、その刃は本物だろうか。本当に「悪」を断ち切る力を持っているのだろうか。 ”     … 続きを読む»

天使のナイフ 〜 子どもの非行を防ぐためのブックレビュー

2017.10.03 (火)

  主人公は埼玉に住む、カフェ経営の30歳代男性。四年前に妻を殺されており、保育園に通う4歳の娘と二人暮らし。四年前に妻を殺したのは、当時まだ中学生3人の子どもたちでした。ある日、その3人のうちの一人が主人公の … 続きを読む»

現実の犯罪現場と小説の犯罪現場はどのように違うのか

2017.10.02 (月)

犯罪が題材の小説を久しぶりに読んだのですけど、やはり現実と小説は違いますね。小説は表現が誇張されているし、白々しくて仰々しいです。世界が主人公を中心に描かれていて、中心人物を中心に世界が回っていることに違和感を感じます。 … 続きを読む»

象の鼻としっぽ 〜 子どもの非行を防ぐためのブックレビュー

2017.10.01 (日)

コミュニケーションギャップのメカニズムとは     この本は、コミュニケーションギャップのメカニズムを説明した本です。     本書には、コミュニケーションギャップの解決策よりも、 … 続きを読む»

非行と少年犯罪は違うのか

2017.09.30 (土)

非行の中に少年犯罪があります。非行という大きい枠の中に、少年犯罪という枠があるのです。       まず非行少年とは何かというと、犯罪少年、触法少年、ぐ犯少年、の3つの事を言います。以下少年 … 続きを読む»

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