専門家コラム一覧

ウィトゲンシュタインが示そうとした限界は、カントでいう認識の限界だった〜学びなおすと倫理はおもしろい

2020.02.07 (金)

  わかりやすい哲学の本でした。     哲学と倫理って、基本的には別々の分野なんです。だけど被っているところもあり、ちょっと距離を置いて見てみると、哲学の中に倫理がある感じですかね。哲学っ … 続きを読む»

毎日小学生新聞に載っていた津田塾大学長の子育て論。家庭で子どもの自己肯定感を育むために

2020.02.07 (金)

「電子書籍か紙の本か」っていう論争があります。     「電子書籍で十分に読める」っていう人と、「紙の本じゃなきゃ嫌だ」っていう人の論争です。紙の本派の人は、「紙の本じゃなきゃ頭に入らない」とか「紙の … 続きを読む»

アカシックレコードは怪しいのか〜未来を知って幸せになる本

2020.02.06 (木)

  「未来を知って幸せになる本」なんていうと、いかにも怪しくてオカルト感満載だが、アカシックレコード自体は、僕はそんなに怪しいものでは無いと思っている。というのも、世の中、「我々には認識できないけれど、そこにあ … 続きを読む»

その発想はなかった!知らなきゃ損する子どもの家庭環境(その2)

2020.02.06 (木)

前回のコラムでは、家庭環境における「イクメン」と「放棄」はどっちが良いのか、ということで、それぞれのメリットとデメリットを見てみた。今回のコラムは、「その結論としてはどうなの?」というところだ。 ではどっちが良いのか & … 続きを読む»

法治国家で必要なのは法律ではなかったのか〜面白いほどよくわかる現代思想のすべて

2020.02.05 (水)

  僕は哲学とか思想というジャンルが好きだ。     なんで好きなのかというと、そのジャンルの答えを即興で求められる職業をしていたからだ。それというのも警察官なわけであるが、よく聞かれるのだ … 続きを読む»

その発想はなかった!知らなきゃ損する子どもの家庭環境(その1)

2020.02.05 (水)

父親は、子どもの教育についてどう関わっていくべきだろうか。     ここでは「親」というよりも、「父親」として考えてみたい。「親」というと、母親と父親の両方を指す言葉であるが、「父親」の方を主な対象と … 続きを読む»

東京都の少年補導(深夜徘徊)は何歳までなのか

2020.02.04 (火)

少年補導は、各位都道府県の青少年健全育成条例が根拠の一つになっていることがほとんどです。   なので、各都道府県の青少年健全育成条例を見ていくことにします。     東京都 まず東京都ですが … 続きを読む»

少年犯罪の種類を、警察庁の統計から読むと

2020.02.03 (月)

少年犯罪は減っている     「少年犯罪は減っている」ということを、まずは念頭に置かなければならないでしょう。     ここから統計データを引っ張ってきて、これを元に話します。 & … 続きを読む»

子どもがゲームをしない方がいい理由は何ですか

2020.02.02 (日)

ゲームは麻薬のようなもの     ゲームをやっていて「時間を無駄にした」とは思いますね。     僕は1980年代の生まれなので、小学生の時にファミコンが発売されたんですよ。任天堂 … 続きを読む»

職務質問で住所と名前を聞かれて、ウソを言ったんですけど

2020.02.01 (土)

警察官から職務質問をされてウソを言ったからと言って、罪にはなりません。     なるとすれば、「けしからん罪」とか「生意気罪」でしょう。まあ、そんな罪はないんですけど。警察官もバカではないんで、ウソを … 続きを読む»

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