専門家コラム一覧

子どもの非行はどこに相談したら良いのでしょう?

2020.01.12 (日)

小学校6年生の男が万引してしまうのであれば、とりあえず、自分以外の人が男の子の話を聞くのが良いのではないでしょうか。     親が話しを聞くのと、親以外が話を聞くのでは明らかに違います。というのも、親 … 続きを読む»

子どもが非行に走らない家庭環境の作り方

2020.01.11 (土)

警察官をやっていると、夜中に警察署の中で子どもの笑い声を聞くことがある。     警察官というのは、基本的に24時間働いている。それはそうだろう。事件や事故というものに時間の制限はない。夜になったから … 続きを読む»

警察学校がどんな所なのかを、構造主義で説明する

2020.01.10 (金)

我々は主体的にものを考えているようで、実は考えていないんじゃないの?     20世紀のフランスで、それまで実存主義を率いて思想会に君臨していたサルトルに対し、レヴィ・ストロースは死刑宣告を下したのだ … 続きを読む»

子育てにおいて、「理解できない」はチャンスである

2020.01.09 (木)

子どもが可愛くない親はなく、ほとんどの親にとって子どもは可愛い存在である。     だから、子どもが何かしらしないと言ったら、叶えさせてやりたいのが親心だろう。「勉強ができるようになりたい」と子どもが … 続きを読む»

子育てや教育とは、ケーキを型でくり抜くようなものだ

2020.01.08 (水)

悪いことというのは悪いことなのだが、いかんせん悪い事というのは、目で見ることも手で触ることもできない。     おそらく、言葉で表現することもできないだろう。それは、道徳というものが、理性を越えたとこ … 続きを読む»

初詣は最近できた行事らしいから、そこからイライラしない方法を考える

2020.01.07 (火)

「初詣」というのは、意外と歴史が浅いらしい。     ハッキリとした「初詣」というのが現れたのは、ここ100年ほどの話らしい。こちらの記事によると、「初詣」という言葉が使われたのは1885年の東京日日 … 続きを読む»

カルロス・ゴーン氏の逃げ得は、許すべきではないのか

2020.01.06 (月)

カルロス・ゴーン氏のレバノンへの逃亡が世間を賑わせている。     プライベートジェットを使ったとか、大型楽器のケースに入って隠れていたとか、黒幕は奥さんだとか。憶測にしろ予想にしろ事実にしろ、様々な … 続きを読む»

構造主義とはズバリ、クモの巣のようなものである

2020.01.05 (日)

構造主義とはクモの巣のようなものだ。クモの巣には、いろいろな動物が絡め取られている。名前がなんだかわからないような小さい虫から、イナゴやトンボまで。例えばクモの巣にハエ、蚊、イナゴ、トンボが絡めたれているとしよう。あなた … 続きを読む»

哲学を理解するための一翼を担う本となる〜図解雑学 ポスト構造主義

2020.01.04 (土)

  比較的わかりやすい方だと思う。というか、間違いなく「わかりやすい」本に分類されるだろう。     哲学本というのは難解だ。どんなに「初心者向け」とか「入門書」とうたっている本でも、内容が … 続きを読む»

子どもの非行はどこへ相談したら良いのでしょうか?

2020.01.04 (土)

小学校6年生の男の子が万引してしまうのであれば、とりあえず、自分以外の人間が、男の子の話を聞くのが良いのではないでしょうか。     親が話しを聞くのと、親以外が話を聞くのでは明らかに違います。 &n … 続きを読む»

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