専門家コラム一覧

アウトプットがインプットを要請する〜「ビジネスマンの国語力」が身につく本

2018.06.07 (木)

  国語力とは論理的思考力のことと説き、「国語力を身につけるとはどういうことか」「国語力を身につけることがいかに有益か」「どのように国語力を身につけるか」について書かれた本です。     論 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考とは、そもそも何なのか

2018.06.06 (水)

あなたは、今までどんな場面で「具体」や「抽象」という言葉を聞くでしょうか。「あの人の話は具体的でわかりやすい」とか「今月の目標は、抽象的でわかりにくい」といった感じでしょう。具体が「わかりやすくい・善」であるのに対して、 … 続きを読む»

警察の後戻りできない〜警察官千葉とうしろうの「ねらい目」

2018.06.05 (火)

「後戻りできない」とは、大風呂敷を広げてしまった手前、後に引けない状態のこと。そんな状態の警察バージョンをお伝えします。その代表は装備品である拳銃と防刃衣です。「自分たちは他とは違う」「自分たちほど身を危険にさらしている … 続きを読む»

対人能力と考える力は真逆である〜考える力をつくるノート

2018.06.04 (月)

  「対人能力は、地頭力とは真逆の姿勢を求められる」というのが面白いですね。効率を求めて思考重視になると、人から嫌われる存在になるということでしょう。思考力の観点からは正反対の態度、無駄を受け入れたり、相手の心 … 続きを読む»

思いやりのある子どもに育てる思考法とは

2018.06.03 (日)

それは抽象化思考を意識する事によって、思いやりが持てるようになるからです。抽象化思考は視野を広げます。「複数のものをまとめて一つ」とする考えなので、分断されているものの間に繋がりが見えるようになるのです。「山の向こう側に … 続きを読む»

子どもが非行の兆しを見せた際に親が気をつける事とは

2018.06.02 (土)

親としては子どもの言動についつい振り回されてしまいますよね。子どもが家のお金を取っていたり、クラスメートをいじめている様な様子があったり、言葉遣いが粗悪になったり、はたまた万引きして警察から通報があったり。   … 続きを読む»

生産性から離れる〜老いる勇気

2018.06.01 (金)

  「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」ほどのインパクトはありませんでしたが、アドラー心理学の観点からの老いへのとらえ方です。著者自身の、父親の介護を通しての「どう思ったか」や「何を考えたか」が語られています。 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考とは

2018.05.31 (木)

1 抽象化思考とは   そもそも抽象化思考とはなんでしょうか。私たちはよく「あの人の話は具体的でわかりやすい」「上司の指示が抽象的で曖昧だ」などと、「具体は良いこと」で「抽象は悪いこと」であるかのような話をしま … 続きを読む»

子どもの連れ去りを防ぐには〜警察官千葉とうしろうの「ねらい目」

2018.05.30 (水)

「世の中にタダ飯はない」と言われるように、タダで手に入るものは基本的にありません。何かを得るときには、決まって何かを失っているのです。失うのは、お金であったり、信用であったり、時間であったり。具体的なものから抽象的なもの … 続きを読む»

高城剛視点の近代史〜分断した世界

2018.05.29 (火)

  著者の視点を通した近代世界史・・と言ったら大げさな表現になるでしょうか。主にアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、などの近代を「分断」という切り口で切り取っています。メールマガジン「高城剛の未来研究所」を購 … 続きを読む»

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