テーマ「抽象的ブックレビュー」の投稿一覧

対人能力と考える力は真逆である〜考える力をつくるノート

2018.06.04 (月)

  「対人能力は、地頭力とは真逆の姿勢を求められる」というのが面白いですね。効率を求めて思考重視になると、人から嫌われる存在になるということでしょう。思考力の観点からは正反対の態度、無駄を受け入れたり、相手の心 … 続きを読む»

生産性から離れる〜老いる勇気

2018.06.01 (金)

  「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」ほどのインパクトはありませんでしたが、アドラー心理学の観点からの老いへのとらえ方です。著者自身の、父親の介護を通しての「どう思ったか」や「何を考えたか」が語られています。 … 続きを読む»

高城剛視点の近代史〜分断した世界

2018.05.29 (火)

  著者の視点を通した近代世界史・・と言ったら大げさな表現になるでしょうか。主にアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、などの近代を「分断」という切り口で切り取っています。メールマガジン「高城剛の未来研究所」を購 … 続きを読む»

アイディアマンの思考法〜アナロジー思考

2018.05.20 (日)

アナロジー思考についての本です。アナロジー思考とは何か、アナロジー思考を実践するにはどうすればいいのか、アナロジー思考をトレーニングする方法とは、そんなことについて書かれた本です。     アナロジー … 続きを読む»

パクリビジネスも一概に悪いとは言えない〜ビジネスモデル×仕事術

2018.05.13 (日)

「企業が利益を上げる仕組み」を理解するための本です。企業が利益を上げる仕組みを理解する事によって、まず起業家や経営者は知識を得られるのでメリットがあります。自分のビジネスに、この本で学んだ事をうまく生かす事ができるからで … 続きを読む»

事象の奥を読む考え方〜「Why型思考」が仕事を変える

2018.05.10 (木)

  事象には表と裏が存在していまして、表ではなく裏を読む事で本質を理解する考え方を提唱しています。表面に現れる現象は、あくまでもただ見えているだけであり、そこだけ見て物事を決めたり行動したりしたのでは、何事もう … 続きを読む»

仕事に応用できる「具体と抽象」〜メタ思考トレーニング

2018.05.05 (土)

  私が今まで読んだ著者の本は、どことなく仕事以外の日常生活が想起される内容でしたが、本書はビジネスに応用することを前提に書かれている内容です。私が読んだところでは、ビジネスの参考にしやすい部分が随所に見られま … 続きを読む»

直感でのメモ書き習慣の勧め〜ゼロ秒思考

2018.04.25 (水)

  メモ書きを習慣にすることで、悩みが解消され、考えがブラッシュアップされ、自身の成長につながる、と説いているのが、この本です。メモ書きの方法はかなり詳しく記載されており、   A4用紙を横書きにし、 … 続きを読む»

思考の面白さを与える〜考える練習帳

2018.04.20 (金)

  考えることの面白さを与えてくれる本です。時々このような自分を発見できる文章を持った本に出会うことができるから、読書は止めることができません。社会に大量に出回っている本の中には、深いものを与えてくれるものが確 … 続きを読む»

一般的にリーダー論とはこういうものでしょう〜マッキンゼー式リーダー論

2018.04.15 (日)

  リーダー論としての抽象的な方向は、よく言われている内容であり、特段に目新しいものがあるわけではありません。心は動かされなかったです。話を聞いて本音をつかむ、とか。仕事を丸投げしても部下は成長しない、とか。自 … 続きを読む»

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