専門家コラム一覧

子どもにも教えたい、パトロールの2つの効果とは

2016.07.25 (月)

パトロールには2つの効果があります。防犯と検挙です。   まず防犯とは、犯罪が起きないようにすることです。この際パトロールする側は、わざと目立つようにパトールします。蛍光色のベストを着たり、赤色の光る停止棒をも … 続きを読む»

子どもの教養の育て方  〜 非行や子育てについて考えるためのブックレビュー

2016.07.24 (日)

    「頭のいい子、勉強のできる子、やさしくしっかりした子はどうやって育つのか」について書かれた本です。社会で生きていくためには共感力、寛容心、人間力が必要であり、それらを身につけるには教養が必要で … 続きを読む»

非行少年のウソにだまされない方法とは(その2)

2016.07.23 (土)

非行少年の話を聞いていると一瞬、「アレ」と思う瞬間があります。ほんの一瞬だけ「この話はおかしいな」「この話は合わないな」「矛盾しているな「ウソなんじゃないか」という考えが頭に浮かぶ時があるのです。それが話に対する違和感で … 続きを読む»

非行少年のウソにだまされない方法とは(その1)

2016.07.22 (金)

非行少年というのはウソをつきます。当たり前のようにウソをつきます。どのくらいウソをつくかというと、話がウソから始まってウソで終わる程です。   特に中学生くらいの年の生意気な子どもは、ウソをつくのが当たり前です … 続きを読む»

夏祭りで子どもが非行に走りやすくなる◯◯心理とは(その3)

2016.07.21 (木)

最後に力の実感です。自分が素晴らしい人間に思えてくるのです。何でもできるスーパーマンの様に思えてくるのです。もしかしたら完全犯罪すらもできる能力があるのではないかと思えてくる様なのです。   万引きをしようもの … 続きを読む»

夏祭りで子どもが非行に走りやすくなる◯◯心理とは(その2)

2016.07.20 (水)

次に被暗示性です。暗示にかかりやすくなってしまうのです。例えばセミナーなどで誰かの話を数人で聞いている場合、周りの人がうなずくのが目に入れば、「ああ、確かにこの人の言っていることは理解できる」と、自分も納得したような気に … 続きを読む»

夏祭りで子どもが非行に走りやすくなる◯◯心理とは(その1)

2016.07.19 (火)

それは群集心理の事です。集団心理とも言うそうです。   人は複数人でいると、一人の時とは違う不思議な力を発揮します。仲のいい友達数人でいるだけでも楽しいです。学生なんかは数人集まると馬鹿なことをして、なんでもな … 続きを読む»

子どもにとって、図鑑は絵本よりもいいのか

2016.07.18 (月)

最近、「子どもに読ませるなら図鑑がいい」という話を聞き、本屋で図鑑を買ってきたのですが、そこでの気づきです。   私なりの気づきとしては、「そうでもないかな。」ということです。   確かに図鑑を読むこ … 続きを読む»

子どもに関心がない場合は、どう捉えたらよいか

2016.07.17 (日)

自分の子どもに関心がない人も世の中には一定数いると思います。自分の子どもの将来を思案するよりも、自分のことや子どもにとって何のメリットもないことに時間やエネルギーを使ってしまう。そんな方に送る言葉もこれです。 &nbsp … 続きを読む»

そもそも子どもの金品持ち出しは気にするべきことなのか

2016.07.16 (土)

一過性のものであれば気にする必要はないのかもしれません。しかし、一過性のものでないのであれば、非行につながるものなので気にする必要があります。   子どもの金品持ち出しという行為をすべて、非行の兆しと考えるのは … 続きを読む»

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