21世紀の英会話 〜 非行や子育てについて考えるためのブックレビュー
2016.07.15 (金)
先日、「英語の話し方」という本についてのレビューを書きました。英文の朗読の繰り返しなど、「英語の習得に楽な道はない」という内容でしたが、それとは対照的な、今の時代の英語習得を紹介している本です … 続きを読む
21世紀の英会話 〜 非行や子育てについて考えるためのブックレビュー
2016.07.15 (金)
先日、「英語の話し方」という本についてのレビューを書きました。英文の朗読の繰り返しなど、「英語の習得に楽な道はない」という内容でしたが、それとは対照的な、今の時代の英語習得を紹介している本です … 続きを読む
子どもと接する際も役に立つ、ケンカの仲裁のポイントとは(3)
2016.07.14 (木)
落とし所の見つけ方は、まずはお互いの主張をはっきりさせることです。その上で落とし所を見つけていくのです。 うやむやな主張をすり合わせて落とし所を作っても、「俺はそんなことを言いたいんじゃない」と言われてやり … 続きを読む
子どもと接する際も役に立つ、ケンカの仲裁のポイントとは(2)
2016.07.13 (水)
ですがケンカ仲裁者から「落とし所」の案を出されて、ケンカの当事者たちは納得するのでしょうか。ケンカやトラブルの渦中にいて「俺は悪くない」と思って相手と言い合っている人に対して「君にも非がある」と仲裁者から言われて、当事者 … 続きを読む
子どもと接する際も役に立つ、ケンカの仲裁のポイントとは(1)
2016.07.12 (火)
ケンカを仲裁する際にポイントになるのは、落とし所です。 ケンカというのは、お互いの主張や言い分がかみ合わずにいる状態です。お互いに過ぎる主張をしているのです。お互いに受け入れられないことを言い … 続きを読む
2016.07.11 (月)
非行少年というのはとても敏感です。何に敏感なのかというと、話し相手の邪気にとても敏感なのです。 非行少年というのは、一見なごやかに話をしていても、突然イライラが爆発したような口調になるときがあります。昨今は … 続きを読む
英語の話し方 〜 非行や子育てについて考えるためのブックレビュー
2016.07.10 (日)
子どもと英語は切っても切れない関係です。子どもを考えると教育が浮かび、教育を考えると英語というジャンルが思い浮かびます。 「子どもに英語をどうやって教えたらいいんだ … 続きを読む
2016.07.09 (土)
「厳格な家庭ほど、子どもは非行に走る」という記事をネットで見たので、それに対する私の解釈です。 「言わずともさせる」のが、家族の腕の見せ所なのだと思います。 子どもはアマノジャクで、口で何かを … 続きを読む
2016.07.08 (金)
コラムを書くにあたって、いつも私が悩み気にしているいることがあります。それは「いかに本音を書くか」です。「本音で書かれているか」がコラムを作成した後、投稿するかどうかの判断基準になります。 確かに「本音を書 … 続きを読む
2016.07.07 (木)
先日、朝日新聞に「医者とカネ」と題して、医者の本音に関する特集がありました。共感できる部分がありましたので抜粋します。 ”医者の世界に限らず、私たちは仕事に個人の献身や努力を求めすぎると思いま … 続きを読む
2016.07.06 (水)
公的な組織の非行相談窓口を訪ねたとしても、何も得られるものはないと思います。 なぜなら、彼らは本音が言えない立場にあるからです。相談者の話を聞いて、自分で何かしら感じることがあったとしても、自分の内面を相談 … 続きを読む