2019.08.04 (日)
「イライラは、自己中ゆえに起きる」ということを最近、言っているので、そのことについて書いてみます。 イライラというのは、「自分の意図と違うことが起きる」という意味です。「悩み」とも言えます。悩 … 続きを読む
イライラするかどうかは、知らないことすら知らないことに気付けるかどうか
2019.07.18 (木)
知らないことすら知らないことがあることを意識すると、イライラすることもなくなるのではないでしょうか。子どもの態度にイライラするからといって、それに乗っかったままでは元も子もありません。イライラするっていうのは、「自分の思 … 続きを読む
2019.07.17 (水)
おそらく警察官であれば、誰でも一度は感じていることだと思います。110番通報が入って、現場の家にいって、一度ならず、何回か思ったことがあると思うんですよ。犯罪者と家の汚さは繋がっている、ということに。これって「あるある」 … 続きを読む
2019.07.15 (月)
子どもの非行を防ぐための基本は、「間違っているのは自分かもしれない」って考えることです。多少、ネガティブかもしれませんね。「間違っているのは自分かもしれない」なんて。でも、。「自分が」「自分が」と言っていたのでは、それっ … 続きを読む
2019.07.13 (土)
目が見えなくなった、あるいは目が見えにくくなったお年寄りって、目を対象に近づけます。辞書なんかの細かい本の字を読もうとして、頭を辞書にくっつくくらいに近づけているおじいさんやおばあさん、頭にイメージできるのではないでしょ … 続きを読む
2019.07.11 (木)
自分の子どもを周りと比べてしまって、「うちの子どもはどうして」などと不安になること、ないでしょうか?基本的に周りは自分よりも良く見えるので、自分の子どもと周りの子どもを比べても意味はありません。「色の黒い羊と色の白い羊、 … 続きを読む
2019.07.09 (火)
子どもの非行をなくすには、「ねばならない」を無くさねばならない。世の中ってのは生きづらくて、いいのか悪いのか、「こうした方がいい人生を歩めますよ」っていう教えが、ここかしこにはびこっている。で、いつの間にかその通りの人生 … 続きを読む
2019.07.07 (日)
虫には複眼を持っているのがいて、よくいわれるのがトンボです。トンボは身近な昆虫なので見たことがある人も多いと思いますが、蜂の巣のような目を持っています。多くの目が合わさって一つの目を形作っている複眼です。 … 続きを読む
2019.07.06 (土)
「一生懸命にな人に対して笑ったりしない」 そんな文化が育まれればいい。そうすれば、もっと一生懸命な人が増えるのではないか。非行なんていうくだらないものに時間を費やす子どもも減るのではないか。真 … 続きを読む
2019.06.29 (土)
どのような家庭の子どもが非行に走るのか。「そんなものは人それぞれだろう」「そんなものは各家庭で違うだろう」と言いたいところではあるが、そうでもない。まるっきり分からないわけではない。というのも、非行少年を数多く見ている、 … 続きを読む