今年もっとも面白かった本、2017年のベスト3

2017.12.28 (木)

「年末年始に読むのに、何かいい本はないか」と考えているあなたにお勧めする本です。今年読んだ100冊強の中からのベスト3。どれも世界を広げてくれました。選ぶ際一助になればと思います。

 

 

具体と抽象

 

世の中の見方を変えてくれます。具体と抽象の社会構造が頭に入ると、子どもと接する際にも役立ちます。算数を学ぶ事や国語を学ぶ事、具体に欠ける勉強をして世の中に出て行く意味がわかるので、「なぜ読むうのか」の問いに、また1つ答えが出ます。

 

 

著者・細谷功氏の本はどれも面白く、「無理の構造」「アリさんとキリギリス」も世の中の見方を変えてくれるものです。読めば世の中が川の流れの様に見えたり、上下に分かれる二重構造に見えたり。どの本にもイラストが付いており、楽しく読む事ができました。

 

 

嫌われる勇気

 

「幸せになる勇気」と合わせて、人間関係に対する疑問や不満を再定義してくれます。「嫌われたらどうしよう」と思って言えなかった事も、「どう思うかは相手次第」と考えることで言える様になり、人間関係で一歩踏み出す勇気をもらう事ができます。

 

「子どもに感謝されてはいけない」の部分が好きです。「子育てとは子どもの独立を目指すもの」とは言われいる事ですが、かと言って「独り立ちできる様に育ててくれてありがとう」と言われている様ではまだ依存されているという事。「あなたに頼って成長してきたのではない」と思われてなんぼの様です。

 

 

八日目の蝉

 

小説を読む効果とは、こういうものなんだと思います。「育児とは」「人を育てるとは」というビジネス本や子育て本を読むよりも、登場人物を追って物語を読んでいった方が、はるかにたくさんの気持ちを幅広く、より深く語ってくれます。

 

 

一章と二章の際(きわ)の部分が切なくてたまらないです。アニメファンの間では物語の舞台に足を運んでみる「聖地巡礼」があるそうですが、私もこの本の舞台に行きたくなりました。なんとなくの想像ですが、小豆島とは気持ちのいい風の吹くところなのでしょう。

 

 

いかがでしたか?今年を振り返っての本の紹介でした。これらの本を読んで、学びや気づきを得てもらえれば嬉しいです。参考にしてくださいね。

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