専門家コラム一覧

生物学的視点で007を見ると、格好良さの秘密がわかる

2020.09.02 (水)

最近、生物学者の本が面白くて、よく読んでいる。     生物学というのは、ある意味ずるい。その破壊力は卑怯でもある。卑怯なほど、その破壊力は見事なものなのだ。破壊力というのは、説得力の比喩だ。破壊的な … 続きを読む»

初発型非行の意味と統計は?

2020.09.01 (火)

初発型非行とは? 初発型非行とは、万引き、自転車窃盗、バイク窃盗の3つのことを指す。     初発型非行とは犯罪の入り口と言われ、この3つの犯罪をすることによって、他の犯罪へ行動がエスカレートしていく … 続きを読む»

「常識にとらわれるな」とは、何事にも怒らないことを意味する

2020.08.31 (月)

「常識に従うな」とか「常識にとらわれるな」という言葉はよく聞くけれど、これを実践できている人はなかなかいない。というのも、いくら「自分に常識は通用しない」とは言っていても、そういう人に限って、いざ常識はずれの自体が勃発す … 続きを読む»

没頭への支援ができれなければ親の資格はない、とは言うけれど

2020.08.30 (日)

    いかに相手に合わせられるか。その忍耐が必要なのだと思う。     ホリエモンの動画を見たのだけれど、確かに共感できるものだ。子どもにスマホを与えて、あとは放置。特別に子ども … 続きを読む»

近所の迷惑駐車が気になる時、警察はどのような対処ができるのか

2020.08.29 (土)

迷惑駐車って気になりますよね。     警察官をやっていると、迷惑駐車の通報は頻繁に扱います。迷惑駐車は車の数だけあるのかもしれません。それだけ日本全国のそっちこっちで発生しているんですね。迷惑駐車を … 続きを読む»

自粛警察とデモとテロ。犯罪を防ぐには利己心を認めることだ。

2020.08.28 (金)

犯罪を防ぐには優しさが必要だし、他人を思いやる気持ちが必要だと思っている。     では優しさとか他人を思いやる気持ちとは何なのか。僕は、自分を批判的に見る気持ちだと考えている。   &nb … 続きを読む»

副業家はダーウィンの実践者だし、シュールレアリスムのインスピレーションは文章にも言える〜ソフィーの世界・下巻

2020.08.27 (木)

    「なるほど、そういうことか」と。     何日か前に、「ソフィーの世界」の上巻を読んでそのコラムをアップしたけれど、早合点だったかもしれません。というのも、上巻を読んだだけ … 続きを読む»

路上でもっとも使える技は投げ。それは、人はひと目を気にするからだ

2020.08.26 (水)

僕は格闘技が好きで、格闘技の試合も見るし、それ以上に格闘技マンガも読む。     格闘技マンガの中で一番好きなのはグラップラー刃牙で、板垣先生のマンガには、普遍を感じる哲学が流れているように思えるから … 続きを読む»

「子どもがいうことを聞いてくれない」とか「子どもが悪いことばかりする」の解決には、距離を置くのがいい

2020.08.25 (火)

「子どもがいうことを聞いてくれない」とか「子どもが悪いことばかりする」ということで悩んでいたり苦しんでいるのなら、子どもと距離を置くことをオススメする。     悩みや苦しみは大抵、対象との距離が近い … 続きを読む»

神話から哲学への移行は書物にまとめたことが大きい。世界50カ国1500万人が読んだだけのことはある〜ソフィーの世界

2020.08.24 (月)

    「わかりやすくていい」というのが、「ソフィーの世界」という哲学本を読んだ感想である。     この本を、あえて「哲学本」と言ってしまおう。これは、他の哲学本に対する皮肉でも … 続きを読む»

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