シェイクスピアのマクベスを読んで古典文学を読む意義について考えてみた〜マクベス
2020.07.24 (金)
最近、古典に凝っている。現代小説ではなく、なにゆえわざわざ読むのが面倒な古典を読むのか。古典を読む意義は何か。 まずは、「アウトプットの際に利用しやすい」というのがある。文章を書 … 続きを読む
シェイクスピアのマクベスを読んで古典文学を読む意義について考えてみた〜マクベス
2020.07.24 (金)
最近、古典に凝っている。現代小説ではなく、なにゆえわざわざ読むのが面倒な古典を読むのか。古典を読む意義は何か。 まずは、「アウトプットの際に利用しやすい」というのがある。文章を書 … 続きを読む
古典を読む意義は、昆虫がケースで飼育される前を考えるのと似ている〜罪と罰(その2)
2020.07.23 (木)
けれどここに落とし穴があって、調味料の弊害である。というのも、元の野菜の味を活かすことができなくなるのだ。調味料を効かせることによって、子どもは野菜を食べられるようになる。けれど野菜本来の味を味わって食べているのかという … 続きを読む
古典を読む意義は、昆虫がケースで飼育される前を考えるのと似ている〜罪と罰(その1)
2020.07.22 (水)
最近、ようやくドストエフスキーの罪と罰を読んだ。 10年ほど前に、カラマーゾフの兄弟を読もうとして挫折した記憶があるのだけれど、あれ以来、僕も随分と本を読んできたと思う。「本を読むのに必要とさ … 続きを読む
2020.07.21 (火)
幼稚園の先生に言わせると、親が休みの日は子どもを幼稚園や保育園に預けない方がいいらしい。幼稚園や保育園に子どもを預けることなく、親が子どもの面倒を見えるべきだというのである。親が子どもの面倒を直接見るからこそ親子の絆が深 … 続きを読む
2020.07.20 (月)
「コロナ禍の影響で学校へ行きたがらない子どもが増えている」という話を聞いたことがある。 家にいることが日常になって、わざわざ楽しくもない学校へ行くことが理解できないのかもしれない。   … 続きを読む
2020.07.19 (日)
若い人、20歳前後の人と話をしていると、恋愛観の話に耳を傾けるようになる。僕が恋愛話をするわけではない。 雑談とは興味の対象に流れるので、相手の興味の対象が恋愛だと、雑談の流れは恋愛へと流れる … 続きを読む
2020.07.18 (土)
犯罪を起こさない子どもを育てるためにはどうすればいいのか。それには、この言葉に尽きる。 「イライラしないで優しくなりましょう」「怒りを出さないで寛容的になりましょう」だ。 &nb … 続きを読む
2020.07.17 (金)
「具体と抽象」 これは僕が最も好きな言葉の1つだ。細谷功さんの「具体と抽象」という本があって、あの本を読んで以来、何事も「具体と抽象」というフィルターをとおして見られるようになった。何事にも具 … 続きを読む
イライラしないで優しくなる有効な方法は、子どもと距離を置くこと
2020.07.16 (木)
「ウチの子どもが悪いってのか!?」 警察官をやっていると、ケンカやトラブルの現場によく行くようになる。酔っぱらいどうしで、ヤクザもんどうしで、若者どうしで、家族内で、ご近所どうしで‥。ケンカや … 続きを読む
常時エンペラータイムを発動できる人はいない。新しいことに挑戦して怒りを鎮めよう
2020.07.15 (水)
新しいことに挑戦すると、自分の程度がしれて、怒ることもなくなる。 僕は「優しい」という言葉を、「怒る」とか「怒り」とか「イライラ」と反対にあるもの、対局にあるもの、という認識で使っている。 & … 続きを読む