専門家コラム一覧

子どもの習い事や部活には「信念ある自己流」が必要だから、親は口を出さないで放っておくことだ

2020.08.13 (木)

「信念ある自己流は、信念なき正統に勝る」     往年のアメリカのプロゴルファーにアーノルド・パーマーがいる。僕はゴルフをやらないから、いまいち分からないのだけれど、プロ勝利数95で優勝数歴代5位とい … 続きを読む»

接続詞はブースターだし、比喩はヌケ感だし、正解よりも信念である〜うまいと思わせる文章の裏ワザ

2020.08.12 (水)

  「接続詞は文章の流れを創りだす」 接続詞に対してどんなイメージを持っているだろうか。おそらく多くの人が論理展開を示す道しるべのようなものだと思っているのではないだろうか。そのイメージは正しい。   … 続きを読む»

ZINEって究極のD2Cじゃないか

2020.08.11 (火)

HILLS ZINE MARKET 2020 というのが、六本木ヒルズのウェストウォークA/Dギャラリーで開催されていたので行ってきた。     以前からZINEに興味があったので、この開催の知らせが … 続きを読む»

夏目漱石「こころ」のキーワードをめぐる思惑について考える

2020.08.10 (月)

国民的作家の作品、夏目漱石の「こころ」。高校の教科書に載っていた作品なので、誰もが一度は目にしたことがあると思う。一節によると、「日本で一番読まれた作品」の一二を争う作品らしい。       … 続きを読む»

警察官はなぜ生年月日を聞くのか

2020.08.09 (日)

交番に言って何かしらを相談したり、あるいは警察官から職質をされたことがある人は経験があると思うけれど、警察官から生年月日を聞かれて不思議に思ったことはないだろうか。「生年月日は?」とか「それと‥生年月日は‥」とか。 &n … 続きを読む»

レトリックとは、個性を際立たせるための技法なのだろう

2020.08.08 (土)

「個性がありますね」   そんなことを相手方から言われたことがある。僕がインタビューを受けたときだ。     このインタビューとは、僕の仕事に対するインタビューだった。「どんな仕事をしていの … 続きを読む»

MRIは、使徒で柔道の先生でウォータースライダーだった

2020.08.07 (金)

いやあ、MRIがこんなにつらいとは思いもよらなかった。     たった今。病院でMRI検査を受けてきたんだけど客観的に見て、仮に自分に患者としての点数をつけるとすると0点だったと思う。MRIの係の人か … 続きを読む»

サスペンドされたっきり、それが降ろされることはない〜こころ

2020.08.06 (木)

  サスペンドされたっきり、それが降ろされることはない ぶつ切り感が半端ない。     始めも終わりも中途半端なところでブツリと切られて、ストーリーを中途半端にして本の中に閉じ込めている感じ … 続きを読む»

マートンの緊張理論でいう犯罪をなくす方法とは

2020.08.05 (水)

マートンの緊張理論について説明します。緊張状態のことをマートンは「アノミー」と呼んでいて、それゆえにこの緊張理論はアノミー理論とも呼ばれるようです。     社会がつくり出す緊張状態のことをアノミーと … 続きを読む»

子どもを変える方法を学ぶのか、それとも変えようとする気持ちを抑えるのか

2020.08.04 (火)

「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか?」     アイフォーンを考え、アップルを世界一クールな会社にしたスティーブ・ジョブズは、未だに経営の神様だと言われ、ジョブズ神 … 続きを読む»

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