専門家コラム一覧

子どもの非行対策の意味でも、子育てに関心を持とう

2016.01.27 (水)

子どもに関心を持ち続けよう。 子どもに関心を持っていたら、決して非行の症状は深くならないはず。確かに世の中には、子どもを間違って関心を持っている人もいます。わがままし放題に育てていたり、着せ替え人形か何かと思っていたり、 … 続きを読む»

非行をなくすためにも、学びの場の確保が必要

2016.01.26 (火)

平成28年1月24日の日経新聞朝刊の記事   千葉県南房総市は今年度から、小学5〜6年生の子どもがいる家庭に「塾利用助成券」を配り始めた。産業が乏しいため所得水準が低く、人口流出も激しい。狙いは「子どもたちがど … 続きを読む»

子どもを非行に走らせないために、その主な原因である夫婦ケンカを収める方法とは

2016.01.25 (月)

「子どもには非行に走らず、素直に成長してほしい」と親なら思うはずです。そのための第一歩が、特に子どもを巻き込んで夫婦ケンカをしないことです。   一番近くにいる存在である両親の影響は、子どもにとって絶大です。何 … 続きを読む»

非行の原因でもある、いじめを克服する方法とは

2016.01.24 (日)

非行といじめに関係性がある事は、想像に難くないと思います。 いじめられた経験を克服しようとしたら、おそらく、いじめた相手ともう一度話し合うことが必要です。 話し合うのです。もう一回、あのときの震えるような体験と対面しなけ … 続きを読む»

小学校低学年の子どもの非行を防ぐためにも、児童虐待を防ぐことはできない理由

2016.01.23 (土)

毎日のように幼児虐待のニュースが流れています。幼児に対する虐待がこれだけ世間で騒がれているので、子どもの泣き声に敏感になっている人も多く、児童相談所などの組織には多くの通報が寄せられている事と思います。虐待と非行は密接に … 続きを読む»

書家の命題に学ぶ、「非行の兆しを見せた小学校低学年の子どもを素直に成長させる専門家」のミッションとは(3)

2016.01.22 (金)

昨年の9月に、他の起業家さんのセッションを受けました。その時に聞かれたのが、「ミッションは何ですか?」でした。   なるほど。正直、考えていませんでした。自分はこの世で何をしたいのか。自分はこの事業をとおして、 … 続きを読む»

書家の命題に学ぶ、「非行の兆しを見せた小学校低学年の子どもを素直に成長させる専門家」のミッションとは(2)

2016.01.21 (木)

  柿沼康二さんの命題は「書はアートたるか、己はアーティストたるか」です。私はこの命題に強くひかれるんです。「趣味DO楽」のテレビで見た、柿沼さんのイメージにぴったりだからです。おそらく柿沼さんは本心から「書は … 続きを読む»

書家の命題に学ぶ、「非行の兆しを見せた小学校低学年の子どもを素直に成長させる専門家」のミッションとは(1)

2016.01.20 (水)

  柿沼康二さんという書家をご存知でしょうか。何年か前、NHKの「趣味DO楽」というテレビに出演されていたのを見ました。   見ようと思って見たわけでなく、ついていたテレビに映っていただけだったので、 … 続きを読む»

自分を律して小学生の子どもの非行を抑え、その原因や心理を探る

2016.01.19 (火)

「子どもは親の鏡だ」 「子どもは親の言うことはせず、行動をまねる」   ・・なんてよく言います。さんざん子どもに「勉強しなさい」とか「片付けなさい」なんて言ってもどうせしない。子どもに「◯◯しなさい」と言っても … 続きを読む»

本当の仕事 〜 非行防止の子育てや原因・家庭環境・少年の心理を探る

2016.01.18 (月)

  この本は、読者が仕事との関係について見つめ直すきっかけを提供する本です。著者はコーチングを生業にしている方で、仕事とは 「整形を立てるための手段」 「やりたくないことをやる」 「既存の職業に自分を合わせる」 … 続きを読む»

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP