テーマ「抽象的ブックレビュー」の投稿一覧

おかげで般若心境が好きになりました〜史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

2019.05.20 (月)

  内容としては、古代インド仏教と諸子百家と日本の仏教の総おさらいって感じです。でも内容が濃かった。特に、古代インド哲学の説明のところ。難解で的を絞りきれないような内容なんでしょう。本物は。それを、バキテイスト … 続きを読む»

かわいい女子高校生とイケメンの哲学者の一夏〜ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた

2019.05.16 (木)

  ハマってしまいましたね。面白かったです。哲学史をざっと読んできて、これからどの哲学者に的を絞ろうかと思っているときに、この本を読んでニーチェにとりあえずハマってしまいました。ニーチェのイメージがおっさんでは … 続きを読む»

女の子キャラが哲学への門を開く〜てつがくフレンズ

2019.05.15 (水)

哲学者たちを女の子の萌え風キャラにしてしまった本。面白いですね。で、分かりやすい。印象に残ってしまうので、大雑把に広く浅く哲学の歴史を通すにはもってこいなのではないでしょうか。今まで印象に残りもしなかったものや、一度は聞 … 続きを読む»

バキのテイストで読める思考の頂上決戦〜史上最強の哲学入門

2019.05.13 (月)

  こんな熱い哲学本があっただろうか。こんな分かりやすい哲学本があっただろうか。うまい具合にシンクロニシティしている。「分かりやすさ」とあ「熱さ」が。熱いから分かりやすい。グラップラー刃牙の男の熱さを、うまく哲 … 続きを読む»

具体的に自分軸の作り方がわかる〜自分の答えのつくりかた

2019.05.08 (水)

  教科書と絵本がマッチしたみたい。またまた本に出会ってしまいました。こういう良本に時々出会えるから、読書っていうのはやめられない。私は基本的にミニマリストなので本を本棚にしまっておきたくないんですが、また本棚 … 続きを読む»

なれば、ともに加害者と同じである〜彼女は頭が悪いから

2019.05.07 (火)

  こういうものを全て消すべきだと思うんです。ステータスを感じさせるもの。そういう人間の傲慢な部分が出ている「ステータス感」の全てに蓋をするべき。同じ。みんな同じ。自分を良く見せようとする気持ちが人間にあるのは … 続きを読む»

文系の私でも理解できた〜小学校6年間の算数が1冊でしっかりとわかる本

2019.05.03 (金)

  私はですね、根っからの文系なんですよ。どういうことかというと、「数学嫌い」「算数嫌い」が心の芯にあるんです。後ろめたさがあるっていうか、ずっと気になっているんです。数学嫌い、算数嫌いでこれまで生きてきたこと … 続きを読む»

天才発明家にも先駆者がいることを忘れてはならない〜銃・病原菌・鉄(下)

2019.04.28 (日)

  小学生の頃、子ども向けの漫画か何かで読んだことがあるのですが、ライト兄弟よりも早く飛行機を発明していた日本人がいたと言います。名前は忘れてしまいました。世界的に有名なライト兄弟と同じように、飛行機を作り、飛 … 続きを読む»

上位視点を持つきっかけになる〜試験に出る哲学

2019.04.26 (金)

    「哲学を勉強したい」とか、「哲学について知りたい」と思ったことはないでしょうか。普段、生活していると、思いのほか、哲学というものに出くわすと思います。思いがけないところから哲学用語が出てきたり … 続きを読む»

絵という表現方法を学べる〜光と陰の描き方

2019.04.25 (木)

  例えばプレゼンをしていて、絵で聴衆に向かって何かを表現したいと思ったときはないでしょうか。最近ではパワーポイントなどのを使ったプレゼンよりも、ホワイトボードを使ったプレゼンの方が注目を集めている様です。プレ … 続きを読む»

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