テーマ「抽象的ブックレビュー」の投稿一覧

世界の中の「自分」という意識〜僕はどうして小屋で暮らすようになったか

2020.06.10 (水)

  「けれども自分には、この人生が、今という時間が、ここという場所が、無数の人生の中から、長い歴史の中から、広い宇宙の中から、どういうわけか一つだけ、固有のものとして与えられている」 (本文エピローグより引用) … 続きを読む»

どうやったら文末が単調でなくなるのか。文末を踊らせるには〜書くための文章読本

2020.06.09 (火)

  文章を書いていると誰でも陥ってしまう問題があって、それは文末が揃ってしまうこと。文末が同じになってしまうことである。た・た・た・た・た‥。す・す・す・す・す‥。る・る・る・る・る‥。   &nbs … 続きを読む»

比喩は道端の犬の糞になってはいけない〜日本語のレトリック

2020.06.04 (木)

    小学校の子どもが作文を習い始めた時、先生の一番初めのアドバイスが、「例えを入れましょう」だった。レトリックと言えば比喩だし、比喩と言えばレトリックで、比喩はレトリックの代表なのだろう。 &nb … 続きを読む»

勉強するのは「生きたいように生きるため」である〜勉強するのは何のため?

2020.05.31 (日)

  どうして勉強しなければならないのか。子どもたちにとって永遠のテーマである。もしかしたら、大人にとっても永遠のテーマなのかもしれない。大人になっても「どうしうて勉強するのか」について答えが見出だせていない人も … 続きを読む»

淡白な表現にならず、読者の心を揺さぶるには〜形容詞を使わない大人の文章表現

2020.05.28 (木)

  文章を書いていると、「なんだか淡白だなあ」とか「どうしてこんなにあっさりとしているんだろう」なんて思うことはないだろうか。     「これはうまい」と唸らせるような文章は、重厚である。確 … 続きを読む»

論理学の勉強をしよう〜哲学思考トレーニング

2020.05.26 (火)

  「論理的に主張してみたい」と思う人は多いだろう。     「どうやったら建設的な話し合いができるのか」 「どうすれば相手に自分の考えを論破されることなく主張することができるのだろうか」 … 続きを読む»

鳥のヒナを「かわいいと」と思いつつ「グロテスクだな」とも思う、二重の視点〜働くことがイヤな人のための本

2020.05.24 (日)

  「西洋哲学の歴史をどのように捉えるか」は一つではないが、「古代中世西洋哲学史」では、「人は生まれながらにプラトニストかアリスとテリアンかに分けられる」のようなことが書かれていた。人の思考もそうだし西洋哲学史 … 続きを読む»

前に進むことでしか生きがいは得られない〜「自分」に執着しない生き方

2020.05.22 (金)

  格闘マンガ「グラップラー刃牙」にでてくるキャラクターで、愚地独歩がいる。空手の達人である。   (グラップラー刃牙より引用)   「曰く、武神」 「曰く、トラ殺し」 「曰く、人喰い」 & … 続きを読む»

犯罪・非行発生の原因は、犯罪性の中和だ〜よくわかる犯罪社会学入門

2020.05.20 (水)

  「犯罪や非行をなぜしてしまうのか?」     この問いに対する答えとして、「言いわけ理論」というのがあるらしい。     世の中の人は、大人も子どもも生来の犯罪者では … 続きを読む»

神が宿っていたのはヘレニズムだった〜西洋古代中世哲学

2020.05.17 (日)

  「神は細部に宿る」という言葉がある。誰が言い始めたのかはハッキリしない。ドイツの近代建築家の言葉だという説もあれば、もっと前の時代の人間、ニーチェやアインシュタインも使っていたという説もあって、出自はどこか … 続きを読む»

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